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E-ディフェンス

9/17~19の3日間「伝統的構法の設計法作成及び性能検証実験検討委員会」(右下にバナーあります)の実大震動台実験に参加してきました。

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伝統的構法と呼ばれる木組み、土壁、そして石場立てといった古くから建てられている建築の安全性を改めて確かめ設計方法を検討する、そのために実物大の建物に地震力を加える実験です。

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この検証には研究者だけでなく実務者(設計士、大工)も参加しており、損傷観察などを行います。

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石場立てです。足元が滑って移動しています。
上部(建物)の変形性能を超える地震力を逃がし、倒壊を防ぎます。
このすべりの量も狙いが絞れてきているようで、設計法の精度の高さがうかがえます。

実大実験も平屋、総2階建て、そして今回の部分2階建てが行われ、伝統構法には伝統構法としての安全性能があり、木構造の住宅の多様性を感じました。

違いをきちんと理解、認識して耐震性に対して整合性のある家作りができる。

当たり前のことですが改めてそう思いました。
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