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実大実験

以前の内容で少し触れたE-ディフェンスでの実大実験のレポ。

正式な実験名は
伝統的木造軸組構法の実物大住宅性能検証振動台実験
行なわれたのは
実大三次元震動破壊実験施設(E-Difense)

長いよう…。
判りやすく写真を見てください。
実大実験
手ブレしているように見えますが、ブレているのは建物だけ。
阪神大震災クラスの強さで上下左右に揺らされています、この建物。

ちなみに仕様は以下のとおり。
Save0001.jpg

結果から言うと、倒壊しませんでした。
関係者の皆さん、予想通りの結果とはいえ安堵の表情でした。

震災後のテレビ放送などで木造住宅の弱ーいイメージが植えつけられているのではないかと心配されますが、ひとまずこれで払拭してもらいたいものです。

いよいよ、本格的に見直されていく方向で動き出している伝統的木造軸組構法の住宅。
のっけからこんな検証実験をするのは尚早だとも思えるのだけれど、これによって今までなんとなく曖昧に話だけが先行していたものが、今後一気に具体的な展開になっていくような気がします。

それにしても前日から兵庫県に前乗りして、当日2時間寒空の下で受付待ちして、揺らした時間はたった30秒ほど...。
この30秒が日本の住宅建築にとって大切な瞬間になることを祈るばかりである。
じゃなきゃツラい。
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